The WONDER ROAD

     

Uターンの失敗からリスタートするブログ

2019年12月

GIMPは
オープンソースで開発されている
フリーの画像処理ソフトです。

いろいろな機能があり
これまでにやりたいと思ったことが
できなかったことはありません。

そのうえ
フリーのソフトにありがちな
使いづらさも感じません。

本当にこれがフリーソフトなのが
信じられないくらいです。

そんなGIMPと
フリー素材をつかって
かんたんに年賀状を
作成する方法です。

GIMPでかんたん_年賀状をつくろう


Contents
ネット上にある
年賀状用のフリー素材は
だいたいはがきサイズに合わせて
つくってくれてあります。

そのためダウロードして
写真と組み合わせて
すぐにプリントすることができます。

ただGIMPは
さすがにこのあたりは海外仕様なので
“US-Letter”サイズのテンプレートしか
デフォルトで用意されていません。

ふつうに貼り付けると
背景が余ってしまいます。

Gimpで年賀状_1


まずは日本のはがきサイズの
テンプレートを作成します。

2.はがきサイズってどれくらい?

じゃあ日本のはがきサイズって
どのくらいなんだろう?

いままで考えたこともありませんでした。

厳密には決まってないんですね。

最大と最小サイズが
記載されているだけです。


実際の年賀はがきをはかると
148㎜×100㎜ですので
このサイズでテンプレートを作成します。

3.画素数と解像度をかんたんに解説

これで画像の必要サイズがわかったので
つぎにプリンターで印刷した際の
画質に関わる解像度の設定をします。

まず最初に
画素というのは画像を表す
色のついたひとつひとつの点のことです。

画素数というと
その画像のなかに
この点がいくつあるかというのを表します。

画素数は「ピクセル」とか「px」
で表します。

640×480pxの画像というと
ヨコに640個、タテ480個の
点が集まった画像ということになります。

それにたいして解像度とは
「dpi(dot per inch)」で表されます。

1インチ×1インチ(25.4㎜×25.4㎜)のなかに
先ほどの画素がいくつ入っているかです。

つまり
解像度と画像の幅、高さが決まっていれば
画素数は勝手に決まりますし
解像度と画素数が決まれば
画像の幅と高さは決まることになります。

解像度を300dpiとすると
はがきサイズは148㎜×100㎜なので
画素数は1748×1181pxとなります。

4.テンプレートを作成する

ここまでわかったところで
実際にテンプレートを
作成していきます。

  1. 「ウィンドウ」→「ドッキング可能なダイアログ」→「テンプレート」を開く

    GIMP_年賀状_2


  2. 「新しいテンプレートの作成」をおして表示されるダイアログボックスで名前をつけます。そして、サイズを148㎜×100㎜か1748×1181pxで指定します。さいごに詳細設定から解像度を300dpiに指定します。

    GIMP_年賀状_3


  3. このテンプレートをつかって画像を貼り付けたり、文字を書き込んだりするだけで簡単にきれいな年賀状をつくることができます。

5.印刷できない⁈

と、ここまでつくって
最後に印刷しようとしたところ
用紙種類を郵便はがき(インクジェット紙)、
用紙サイズをハガキに設定すると
「プリンタと設定が異なります」
とエラーが表示されます。

結果、pngで保存しフォトエディタで
開きなおして印刷しました。

どうもGIMP側の問題のようですが
解決策はこれしか見当たりませんでした。

エラーがでても気にせず
「この用紙に印刷する」で
強制的に印刷してよかったのかな。

次回たしかめてみます。

いずれにしても
何とか年賀状完成しました。







































Googleアドセンスの
アカウントを作成する際に
アドセンスの広告コードを
サイトのソースコードに埋め込んで
きちんと広告を配信できるか
テストします。

でも、
コードを指定の位置に貼り付けても
「お客様のサイトにリーチできません。」
と表示され先に進めません。

livedoorブログだけでなく
はてなブログなど
無料ブログで発生しているようです。

この問題の解決法を
お教えします。

Googleアドセンス_リーチできません_解決

Contents

  1. 「お客様のサイトにリーチできません」問題発生!
  2. 原因はなに?
  3. みんなどうやって対応してるの?
  4. CNAMEレコードの設定ではダメなの?

1.「お客様のサイトにリーチできません」問題発生!

Googleアドセンスの
アカウントを作成するためには
まず独自ドメインを取得します。

その取得したドメインを
自分のブログサイトに設定し
そこからGoogleアドセンスの
アカウントを申請することになります。

広告を設定するサイトのURL、
メールアドレス、
広告収入の支払い先として
住所や電話番号を入力していきます。

一通り入力すると
アカウントを有効にするために
広告がきちんと表示できるかどうか
テストします。

作業としては
アドセンスの広告コードをコピーして
自分のサイトのソースコードに
貼り付けます。

貼り付けたら
「サイトにコードを貼り付けました」
にチェックを入れ
完了を押します。

手順としてはこれで申請は完了で
あとは審査を待つのみです。

しばらく処理が続いて…

「お客様のサイトにリーチできません。」

お客様のサイトにリーチできません


「エーッ!!」


驚いた


もう一度コピーしなおして
貼り付けてもダメ。

最初はトップページのにだけ貼り付けたので

「それじゃダメなのか?」

と思い
個別の記事ページや
アーカイブのページにまで
貼り付けましたがダメ。

headタグ内に貼り付けるよう
指定されているので
headタグ内の別の位置に
貼り付けたりしましたが
まったくダメでした。

審査は厳しいと聞いていましたが
まさか申請に手こずるとは
完全に出鼻をくじかれました。

2.原因はなに?

アドセンスのヘルプフォーラムをみると
結構このトラブルの書き込みがあります。

livedoorブログだけではなく
はてなブログなどの
無料ブログサービスを利用している場合に
この問題が発生しているようです。

この問題はアドセンスに
サイトを登録したときに
www.ありのURLを入力しても
www.なしで登録されることが原因です。

ぼくもホスト名www.で
URLを登録していたので
そのように入力しましたが
広告コードを取得する画面には
www.なしのURLが
アドセンスをリンクするURLとして
表示されています。

サイトをAdSenseにリンク_サイトのURL


www.をつけてもつけなくても
同じサイトが表示されるよう
設定できていれば問題ありませんが
www.なしでアクセスすると
ブログサイトが表示されないときは
この問題が発生します。

ぼくはアドレスバーに
www.ありで入力しても
なしで入力しても
表示されていたので気づかなかったのですが
履歴で表示されているか
検索されていただけのようで
スマホからwww.なしでアクセスすると
表示されませんでした。

3.みんなどうやって対応してるの?

どうしようかといろいろ探してみると
お名前.comのURL転送サービスを
使っている方が多いようです。

以前は無料サービスだったみたいですが
いまは月々100円の有料サービスです。

お名前ドットコム_URL転送

これを利用して
www.なしでアクセスされた場合
www.ありのサイトへ転送するよう
設定すればどちらでもサイトが
表示されるというわけです。

livedoorブログの
ブログURL設定のなかにも
「転送設定」というメニューがあったので
www.なしのURLから
www.ありのURLへ設定してみましたが
何もおきませんでした。

お名前.com以上の
サービスが見当たらないので
月々100円、年間1200円の経費も
やむを得ないかと腹をくくりました。

4.CNAMEレコードの設定ではダメなの?

でも、ひとつ引っ掛かることが。

独自ドメインを取得して
ブログへ設定する際に
まずDNSレコードの設定をしました。


このときは
よくわからないまま
ホスト名www.をつけて
Aレコードを設定しました。

でもAレコードとは別に
CNAMEレコードでも設定する方法が
記載されていました。

Aレコードが
ドメインとIPアドレスを
直接関係づけるのにたいして
CNAMEレコードは
ドメインを別のドメインに
関係づけます。

つまりDNSの設定で
www.なしのドメイン名を
Aレコードで設定し
www.をつけた
サイトをCNAMEレコードで
www.なしのドメインに
転送するよう設定すれば
どちらでもアクセスできるんじゃないか。

お名前.comのサイトで
すでに設定してある
www.ありのAレコードを削除します。

つぎにAレコードで
www.なしのドメインを設定し
CNAMEレコードでwww.ありを
www.なしに関連づけます。

この設定で
もう一度アドセンスの申請を行います。

できました!!

「コードが見つかりました」
と表示されます。

コードが見つかりました


アドセンスの申請のことだけを考えれば
わざわざCNAMEレコードを
設定する必要はありません。

登録するURLをwww.なしで設定するだけで
アドセンスアカウントと連携できます。

ただwww.ありでアクセスしようとした場合
サイトが表示されなくなり
アクセス数が下がる可能性があるので
両方で同じサイトへ
アクセスするように
設定したほうがいいとおもいます。

また、この設定をした場合
アドレスバーに表示される
サイトのURLはwww.なしになります。

そのため
「どうしても自分のサイトは
    www.をつけたい!」
という方は
転送サービスを利用することになります。

ようやく思いきって
独自ドメインを取得しましたが
それだけではドメインを入力しても
サイトは表示されず
設定が必要です。

手順どおり進めたつもりが
予想以上にてこずりました。

独自ドメイン取得したけどサイトが表示されない

Contents

  1. ドメインの設定方法
  2. DNS設定ってなんだ?
  3. DNS設定の方法
  4. サイトが表示されない!

1.ドメインの設定方法

先日ついに独自ドメインをとりました。



次はとったドメインを
ブログに適用するため
設定していきます。

設定の手順は
詳しく説明してくれてあるので
これに沿って手続き設定するだけです。

ライブドアブログ_ヘルプ


具体的な手順としては
すでにドメインは取得してあるので
  1. ドメイン登録サービスでDNS設定を行う
  2. livedoorブログ管理画面で独自ドメイン設定を行う
なのですが
さっそく「DNS設定」の
意味がわかりません。

2.DNS設定ってなんだ?

DNSって
Domain Name System の略です。

よく知らずに使ってましたが
調べてみるととても重要ですね。

たとえば
ぼくはお名前.comを利用して
「marumassa.com」
というドメインを登録しました。

なので
もしこのブログにアクセスしたい
と思ったら
アドレスバーに
「marumassa.com」と入力して
エンターキーを押すわけですが
実際は「marumassa.com」という
文字列でサイトを探すわけではなく
サイトのあるサーバーの
IPアドレスで探すわけです。

そのためドメインとIPアドレスを
結びつけるために
DNSサーバーの設定が必要で
それがDNS設定となります。

3.DNS設定の方法

DNS設定がなんなのか
わかったところで
設定をすすめます。

設定はドメインを登録したサーピス
ぼくの場合は
お名前.comのサイトでおこないます。

livedoorブログのヘルプページには
「Aレコード」による設定と
「CNAMEレコード」による設定が
説明してあります。

「Aレコード」は
ドメインをIPアドレスに置き換えます。

そのため
「VALUE」の欄に
直接IPアドレスを入力して
設定します。

「CNAMEアドレス」は
ドメインをIPアドレスが指定された
ほかのドメインに置き換えます。

そのため
「VALUE」の欄に
置き換えるドメインを入力して設定します

どちらでも大きな差はありません。

よくわからないまま
設定を進めたので
ぼくは何も考えずに
Aレコードで登録しました。

4.サイトが表示されない!

DNS設定を行ったあと
livedoorブログの管理画面から
独自ドメインの設定をします。

これは簡単で
「独自ドメインを使用する」に
チェックを入れ
登録したドメインを
下の空欄に入力します。

これで登録完了なので
さっそくアドレスバーに
ドメインを入力して
待望の瞬間です。

…でも、表示されません。

表示されるのは設定前と同じ
「お名前.comで登録されています」
の画面が表示されるだけです。

2019-11-23_08h21_07

そういえば…
お名前.comのページに
「DNS設定が反映されるまで
数日かかる場合があります」
って書いてあったな。

不安ながら
しばらく待ってみることにしました。

ただ、設定期間中
PVが伸びないのもうれしくはないので
とりあえずブログの管理画面で
元のドメインへ戻しておきます。

翌日、管理画面に戻って
再び独自ドメインを設定します。

今回は
「お名前.comで登録されています」
の画面すら表示されず
「サーバーが見つかりません」
の画面が…。

アクセスしようとしているサイトを見つけられません

設定したDNSレコードを確認しましたが
間違いはありません。

ほかにもいろいろ確認しましたが
特に思い当たるような間違いはありません。

サポートに問い合わせようと
livedoorとお名前.comの
サポートページを探していたところ
ふと思い出しました。

以前にCSSファイルを変更したときに
なかなか反映されなかったんです。

1度ブラウザを閉じてから
開きなおすと
うまくいったことがありました。

もしやと思い
ブラウザを再起動します。

それでも表示されません。

試しに別のブラウザで開いてみます。

できた!!
表示されました!!

スマホでもためしてみると
みれます!!

普段使ってるブラウザだけがダメ。

念のためPCを再起動してみると…

見れました!!
いつものブラウザでも問題なし。

ようやく設定完了です。

ほんと“ようやく”でした。

もし、設定に間違いがなさそうなのに
サイトが表示されないときは
別のブラウザ、
または再起動してみてください。

先日、スマホを新しくしました。


ぼくはそれほど頻繁に
スマホを買い替えるほうではないので
利用したことはありませんが
近頃はスマホを買い替えると
下取りしてもらうことも
一般的になってます。

実際、ぼくも以前、急にスマホが壊れて
中古の端末を購入したことがあります。

うちの奥さんも
スマホが壊れたときに
補償サービスを利用したら
中古の端末がおくられてきました。

ただ、この下取りのときに
注意しなければいけないのが
データの初期化です。

Androidのスマホでは
メニューにある
データの初期化だけでは
データを完全に消去できません。

Androidの初期化は
データの目次のような情報だけ削除するため
データ自体は残ってしまっている
可能性があります。

完全にデータを見れなくするためには
初期化の前にデータを暗号化して
暗号化したデータを読むための
パスワードを初期化するという
手順で行う必要があります。

この手順を解説していきます。

Android_初期化_暗号化

Contents

  1. 事前準備をしよう
  2. まずはFeliceチップに登録情報がないことを確認しよう
  3. Googleアカウントを削除しよう
  4. 端末内のデータを暗号化
  5. ようやくスマホを初期化

1.事前準備をしよう

事前準備というほど
大したことではありませんが
作業中なんどか
端末の暗証番号が必要になるので
確認しておきましょう。

その段階になって
「あれ?」ってなっても焦るので。

2.まずはFelicaチップに登録情報がないことを確認しよう

おサイフケータイで使用している
FeliCaチップの情報は
端末の初期化作業では初期化されないため
別で行う必要があります。

確認方法はこちらの記事で
説明してあります。

3.Googleアカウントを削除しよう

つぎにAndroidスマホなら
必ず登録してある
Googleアカウントを削除します。
  1. 設定画面から端末管理をタップします。
    記載は機種によって違いますのでよく似たメニューを探してください。

    Googleアカウント削除_1

  2. アカウントをタップします。

    Googleアカウント削除_2

  3. アカウントをもっている端末内のアプリのリストが表示されるのでGoogleをタップします。

    Googleアカウント削除_3

  4. 登録済みのGoogleアカウントが表示されます。
    ふたつ登録している場合は2つ表示されます。


  5. 削除したいアカウントをタップして、
    表示された右上のメニューからアカウントを削除をタップします。
    アカウントを2つ登録している場合は2つとも削除します。

    Googleアカウント削除_5

    Googleアカウント削除_6


  6. 確認画面が表示されるのでアカウントを削除をタップします。

    Googleアカウント削除_7


  7. 端末の暗証番号を入力するとアカウントの削除が完了します。
    確認してみるとアカウントリストからgoogleが消えています。

    Googleアカウント削除_8

    この段階でGoogleドライブなどにアクセスできなくなるので注意しましょう。

4.端末内のデータを暗号化

  1. 設定からロック・セキュリティをタップします。同じメニューがないときは似たような名前のメニューを探してみてください。

    スマホ_データ暗号化


  2. 「高度な設定」の「情報セキュリティ」をタップします。

    スマホ_データ暗号化_2


  3. 「暗号化設定」をタップします。

    スマホ_データ暗号化_3


  4. スマートフォンの暗号化をタップします。

    Screenshot_20190808-224544

    電池容量が少ないと「暗号化に時間がかかるため充電してください」と注意されます

    スマホ_データ暗号化_5


  5. 電源ケーブルをつなぐと「スマートフォンを暗号化」ボタンが押せるようになるのでタップします。
    また端末の暗証番号を入力すると暗号化が始まります。

ぼくの場合は20分くらいで終了しました。

ぼくは先に端末を変更していたので
SIMカードは新しいスマホのほうに
入れてありました。

SIMカードを戻してから暗号化が必要なのか
なしでも暗号化できるのか
よくわかりませんでしたが
結局SIMカードを入れなくても
暗号化することができました。

アイフォンは
すでに暗号化されているらしく
通常の初期化だけで
安全に初期化できるらしい。

すごいな・・・アイフォン。

5.ようやくスマホを初期化

ここまできて
ようやくスマホの初期化になります。
  1. スマホを起動するとデータを暗号化したので暗証番号の入力が必要になります。


  2. 設定→端末管理→バックアップとリセットをタップ

    スマートフォンの初期化_1


  3. データの初期化をタップします。

    スマートフォンの初期化_2


  4. 消去されるデータの説明が表示されるので確認して「携帯端末のリセット」をタップします。

    スマートフォンの初期化_3


  5. 端末の暗証番号を入力するよう言われるので入力して「すべて消去」をタップすると初期化作業が始まるのでしばらく待ちます。


  6. 初期化が終わると最初の「ようこそ」の画面が表示されるので、下に表示されている「→」をタップします。

    スマートフォンの初期化_4


  7. SIMカードの挿入画面へうつりますが、このときはSIMカードは抜いてしまっていたのでスキップします。

    スマートフォンの初期化_5


  8. つぎにWiFiネットワークを選択し設定、パスワード入力します。これでいったん初期化は終了です。

これで完全にデータが読めなくなりましたが
逆に「まだ移行してないデータがあった…」
なんて場合でも後戻りできないので
十分注意して行いましょう。

先日レコーダーを
ネットワークにつなぐために
ムダに購入してしまった
イーサネットコンバータですが



Amazonへ返品させてもらいました。


Amazon_普通郵便_返品


Contents

  1. Amazonへの返品方法
  2. 配送業者はどうする?
  3. 配送料を比較してみる
  4. 返金額が少ない!!
  5. 結論は

1.Amazonへの返品方法

Amazonへの返品方法については
詳しく説明されています。

amazon_ヘルプページ


Amazonのホームページのなかの
注文履歴から
返品したい商品の欄から
商品の返品を選択します。

返送先の宛先と
返品用のバーコードが表示されます。

これを印刷して
バーコードを返品する商品と同梱して
指定の宛先へ送るだけです。

簡単ですね。

2.配送業者はどうする?

配送業者については
何も記載がありません。

っていうことは
どこで発送してもいいってことだよね。

こちらの都合で返品する場合は
送料はこちら持ちなので
なるべく安く送りたい。

ふつうに考えれば
普通郵便が安いに決まっているけど
どのくらい差があるんだろ?

普通郵便で送ってしまうと
配達記録が残らないし
あまり差がないなら宅急便で
送ろうかなと思いました。

3.配送料を比較してみる

荷物のサイズはだいたいですが
18×13×5cmです。

宅急便で送ると
1番小さい60サイズでも
1000円ちかくかかります。

ちょっとお得な宅急便コンパクトでも
700円です。

宅急便_料金


日本郵便のレターパックプラスなら
3cmの厚み制限もなく
全国一律520円で送れます。

いっぽう定形外郵便だと
重さ250g以内なので
350円!

日本郵便_定形外
定形外_規格外
日本郵便_レターパックプラス


返品してお金返してもらうのに
お金つかって送ったら意味ないので
普通郵便で送ります。

配達記録は残りませんが
まあ日本の郵便で
何か起こるわけはないので。

と、このときは安心してました。

4.返金額が少ない!!

自分のアカウントページから
返品の手続きをすると
商品の返送待ちになります。

郵便局から発送して
3日後くらいには返金されていました。

ぼくはギフト券で購入していたので
ギフト券の残高として
チャージされていました。

でも、936円…。

商品の価格は2874円です。

おかしい。
全額返金されるはず。

送料は発送のときに郵便局で払ってるし。

普通郵便で送ったことを
猛烈に後悔しました。

とりあえず送った証拠に
なるかわからないけど
郵便局でのレシートが
あったことを思い出してさがしますが
奥さんに捨てられてました。

「あーどうせ、返ってこないんだろうな」
「宅急便で送ればよかった」

いろいろ考えながら
Amazonのカスタマーセンターへ
連絡してみました。

すると
「開封済着払い返送のため
減額されています」
と。

いやいや、未開封で元払いですけど。

証明できませんが
ダメ元で一応伝えてみます。

Screenshot_20191120-084008~2

そうしたら
あっさり確認がとれたとのことで
1938円追加で返ってきました。

5.結論は

結論としては

普通郵便でもぜんぜん返品できます。

おこられません。

ただ、なにか起こったときは
めちゃくちゃ焦ります。

毎日というわけにはいきませんが
日頃自分で調べたことや
体験したことを書いていくうちに
記事数も増えてきて
PVも少しずつふえてきました。

書きはじめたころから考えていた
独自ドメインをとってみることにしました。


独自ドメイン取得

Contents

  1. 独自ドメインとるにはお金がかかります
  2. ドメインを取得する方法
  3. Whois情報ってなに?
  4. ようやく登録完了

1.独自ドメインとるにはお金がかかります

ドメインとは
インターネット上にある
コンピューターやウェブページなどを
特定するために文字列で表されたものです。

「〇〇〇〇.com」とか
「✖✖✖✖.jp」みたいなやつです。

ドメインでインターネット上の場所を
特定するわけですから
同じドメインをもったページが
2つあったら困るわけです。

そのためドメインを取得するには
使いたいドメイン名が
使われていないか確認した上で
ドメインの登録をする業者にたのんで
登録してもらう必要があります。

そのためドメインを維持するには
格安のものもありますが
だいたい1年1000円程度の
費用がかかります。

恥ずかしい話ですが
ぼくもブログを始めたころ
この辺りのことを
あまり理解しておらず
livedoorブログのブログ設定のページから
「独自ドメインを使用する」に
チェックをいれて
勝手にドメイン名を打ち込んで
「あれ?表示されないなあ」
とか思った経験があります。

とにかくまず、ドメインを取得します。

2.ドメインを取得する方法

ドメインを登録する業者は
いろいろありますが
ここでは「お名前.com」で
ドメインを登録する方法を紹介します。

お名前.comを選んだのは
前からサーバーを借りてたので
IDを持ってたんですね。

ほかに特に理由はありません。

登録方法ですが
  1. TOPページから新規申込みをクリック

    独自ドメイン登録_1


  2. ドメイン登録のお申込みをクリック

    独自ドメイン登録_2


  3. 希望のドメインを入力して検索をクリック 取得可能か調べる

    独自ドメイン登録_4

    TOPページに直接ドメインを入力して検索することもできます


    独自ドメイン登録_3


  4. レンタルサーバーをまとめて申し込むことを進められますが、ドメインのみ申し込んで「お申込みへ進む」をクリック

    独自ドメイン登録_5

3.Whois情報ってなに?

さあ、ここまできたら
支払い情報も登録してあるし
登録完了!
とおもってましたが

支払いの確認画面をみると
ドメインの取得料金のほかに

Whois情報公開代行
メール転送オプション ¥300

ドメインプロテクション ¥980

が追加されています。

「Whois情報ってなに?」
「そもそもなんて読むの?
  ホイス?フォイス?」

ググってみると
「フーイズ」と読むらしい。

まったく知りませんでしたが
ドメインを取得すると
ドメイン所有者の個人情報が
誰でも調べられる状態になるらしい。

企業や団体ならまだしも
個人情報が駄々漏れなのは
さすがにマズイので
登録業者がWhois情報の公開を
代行してくれているそうです。

つまり、ぼくの場合
お名前.comの情報が公開され
ぼくの個人情報は
公開されないことになります。

さすがに個人情報漏れるのは
いやなので300円でも
しょうがないかとおもってました。

ネットでも
「これまで無料だったのに有料になった」
とか
「いらないからほかの業者に乗り換えた」
とか
いろいろ意見が見つかりましたが
お名前.comのページを見ると
ドメイン取得時に申し込めば
無料とかいてあるので
できるのかな?

4.ようやく登録完了

とりあえず
先ほどの確認画面で
「Whois情報公開代行
メール転送オプション 」
のチェックをはずしてみます。


独自ドメイン登録_6

チェックをはずして
「次へ」をクリックすると
「Whois情報公開代行」サービスだけが
申し込み内容に追加されています。


独自ドメイン登録_7

メール転送サービスに申し込まなくても
Whois情報公開代行に
申し込めました。

あとは支払い情報を入力して
申し込み完了です。

しばらくすると
登録メールアドレスの確認が届きますので
メールに記載されている
リンクをクリックして
手続き完了です。

これで試しに
ブラウザのアドレスバーに
取得したドメインを入力してみると

2019-11-23_08h21_07


このように表示され
無事登録されていました。

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