The WONDER ROAD

     

Uターンの失敗からリスタートするブログ

2020年02月

今年も確定申告の時期になりました。
毎年3月にはいってから
バタバタと準備しているので
今年は余裕をもってはじめます。

それに今年は
子どもの歯列矯正などもあって
医療費が高額になったので
還付申告も行います。


今年もe-Taxでカンタン確定申告_2020年


Contents
今年もマイナンバーカードをつかって
申告します。

申告する場合のブラウザは
Internet Explorerが必須でしたが
Edgeでも可能なようです。

申告を行います。

申告の方法について
詳しくはこちらをご覧ください。


最初に行う事前準備セットアップは
毎年必要なようです。

2.医療費をまとめる

以前は医療費控除の申請には
領収書をすべて添付する
必要がありましたが
今は必要ありません。

ただ5年間は保管が必要です。

また代わりに明細書を
つける必要があるので
まず明細書を作成します。

e-Taxのホームページから
医療費集計フォームを
ダウンロードして記入します。

確定申告_医療費集計フォーム


病院や薬局からもらった領収書をみながら
  • 治療を受けた人の氏名
  • 病院名や薬局名
  • 治療の分類
  • 支払った金額
  • 保険等で補填された金額
  • 治療を受けた日付(任意)
を1つずつ記入していくと
合計金額などが自動で計算されます。

確定申告_医療費集計フォーム_2


3.医療費控除の申請方法

確定申告の申請項目の中から
「医療費控除」を選択します。

「医療費控除の入力」画面から
「医療費控除を適用する」
クリックします。

確定申告_医療費控除

セルフメディケーション税制を
適用する場合は
そちらを選択します。

「入力方法の選択」画面で
「医療費集計フォームを読み込んで、
明細書を作成する」を選択し

読み込んだ集計フォームをもとに
「医療費集計フォーム読込結果」
が自動的に表示されます。

確定申告_医療費控除_3


確認して間違いなければ
「つぎへ進む」をクリック

入力した医療費が表示され
「計算する」をクリックすると
還付される金額が計算され
これで入力は終了です。

4.過去分の医療費控除の申請方法

医療費控除は5年前まで
さかのぼって受けることができます。

すでに確定申告をしてしまっている年度分の
修正方法についてですが

「確定申告書等作成コーナー」の
下のほうにある
「新規に更正の請求書・
修正申告書を作成する」
をクリックします。

確定申告_更正_修正


「e-Taxで提出 
  マイナンバーカード方式」
を選択します。

確定申告_更正_修正_2


通常の確定申告と同じように
マイナンバーカードを
カードリーダーで読み取り認証します。

パスワードを入力が必要になるので
入力してログインします。

作成する更正の請求書・修正申告書の
年分を選択します。

過去5年分選択できるように
なっています。

昨年分だと平成30年分を選択し
所得税の更正の請求書・修正申告書の
横に表示された「作成開始」を
クリックします。

確定申告_更正_修正_3

昨年もe-Taxで確定申告をして
データを保存してある場合
「確定申告書データ利用」を
クリックします。

確定申告_更正_修正_4


保存先を指定して
読み込む確定申告書データを選択します。

確定申告_更正_修正_5

「e-Taxにより税務署に提出する」
を選択します。

このあたりの手順は
通常の確定申告の手順と同じです。

昨年提出した確定申告書が表示されます
修正する箇所を修正していきます。

表示内容を修正する必要がなければ
「入力終了(次へ)」をクリックします。

「追加訂正等項目の選択」画面から
「所得から差し引かれる金額(所得控除)」
の横にある「ひらく」をクリックすると
訂正できる項目が表示されるので
このなかから「医療費控除」選択します。

確定申告_更正_修正_6


ここからは
通常の医療費控除の申請方法と同じです。

集計フォームを読み込み
内容を確認します。

修正の場合は最後に
「更正の請求をする理由等の入力」
画面が表示されます。

2020-02-19_23h05_47

入力が必要な項目は
  • 請求の目的となった申告又は処分の種類→これは確定申告が選択済み
  • 申告書を提出した日
  • 更正の請求をする理由
理由については単純に忘れていたので
「忘れていたため」
と書きました。

もし税務署から指摘されれば
また報告します。

あとは通常と同じように
送信して終了です。


毎年大変だなあ、と思う確定申告ですが
やってみるとそうでもありません。

(3月1日追記)

今回、確定申告ともに
過去の医療費控除の申請のため
更正の請求をしました。

新規の申請であれば上に書いたように
明細書の提出でよいそうですが
更正の場合は領収書の提出が必要なようで
すべての領収書を郵送するよう言われました。

きちんとまとめて保存していたので
すぐに郵送できましたが
注意が必要です。

これまでGoogleフォトには
散々痛い目にあわされてきました。






結局、ブラウザをひらいて
手動でアップロードしていますが
ついに手動でも
アップロードできなくなってしまいました。

Googleフォトで新たな問題発生

Contents

  1. ある日突然アップロードできなくなった
  2. 「アップロードできません」の原因は?
  3. 解決法は意外な方法だった

1.ある日突然アップロードできなくなった

子どもの学校行事なんかを
ビデオカメラで録画すると
その日のうちに
カメラからダウンロードして
そのままGoogleフォトへ
アップロードすることにしています。

いざビデオカメラを使うとなったときに
前の動画が残っていて
容量が足りずに
バタバタすることもありません。

ほかにも

「どの動画までバックアップしただろ?」

と迷うこともありません。

この日もいつも通り
アップロードしようとすると

「アップロードの準備をしています」

「次の場所にアップロードしています」

といつも通り進んで

Googleフォト_アップロードできません

もう一度やってもダメ。

ほかのファイルでもダメ。

年末はふつうに
アップロードできたのに。

症状をまとめると
  • AVCHD形式の動画がアップロードできない
  • アップロード方法はPCからひとつずつアップロード
  • 2ヶ月前はアップロードできた
  • 画像ファイルはアップロードできる
  • スマホからは画像、動画とも自動アップロードできる

2.「アップロードできません」の原因は?

とりあえず原因をさぐってみます。

思いつく原因としては
  1. 容量がオーバーしている
  2. ファイル形式が非対応
  3. Google側の不具合
  4. Googleフォトのルール変更
くらいでしょうか。

(1) 容量がオーバーしている

Googleフォトは
容量無制限で
写真や動画を保存できます。

でも設定によっては
15GBの無料の保存容量を
消費してしまいます。

一度設定すれば
自分で変更しないかぎり
変わることはないはずですが
念のため確認します。

でも、やっぱり
容量無制限の設定になっています。

Googleフォト_設定

15GBの容量すら残ってます。


(2) ファイル形式が非対応

ビデオカメラで録画した
AVCHD形式のファイルは
.m2tsファイルです。

Googleフォトへ
アップロードできるファイル形式は

Googleフォト_ファイル形式_拡張子

.m2tsファイルも.mtsファイルも対応と
Googleフォトヘルプに記載されています。

そもそも2ヶ月前までは
ふつうにアップロード出来ていたので
今さら対応しなくなったとは
考えづらい。

(3) Google側の不具合

よくわからないけど
なんか時間がたつとなおっていた
ということがよくあります。

以前も同じような症状で
翌日に再度トライしたら
できた、みたいなことがありました。

今回もそれを疑いましたが
1日たっても
2日たっても
動画ファイルだけは
アップロードできませんでした。

(4) Googleフォトのルール変更

これ以外に考えられるのは
この2ヶ月の間に
Googleフォトのルールが
変更されたか?

でも、サイトをみても
そんな記載はないし
そもそも
事前にアナウンスもなく
変更されるというのは考えづらい。


と、ここまで考えて
完全に解決策が見あたらなくなりました。

3.解決法は意外な方法だった

まったく原因が思い当たらないので
AVCHDはあきらめて
いちどMP4に変換してためしてみるか?
とか考えながら
あきらめかけていましたが
ふと

「ブラウザの問題か?」

と思いつきました。

ぼくはFirefoxを
メインにつかっているのですが
サイトによっては
うまく表示されないことが
稀にあります。

Googleのサーピスなので

「Chromeで試してみてダメだったら
 あきらめよう」

と思い、ダメ元でやってみたら

できました!

案外あっさり解決です。


それにしても
Googleフォト…
めちゃくちゃ便利なんですが
問題が多い。。。


もしスマホのカメラレンズが
割れてしまったら…。

iPhoneなら救いはありますが
Androidなら
修理を断られるか
買い替えるよりは少し安いくらいの
絶妙に設定された金額を
要求されることになります。

そもそも送り返して修理なんて
数日間もスマホなしの生活は
考えられないので
自分で修理しちゃいました。

スマホのカメラレンズ_自分で修理


Contents
  1. 使用した修理キット
  2. 修理の手順
  3. 修理後の使用感は?

1.スマホのカメラのレンズが割れた…


今回つかった修理キットはこれ。


iPhone用の修理キットですが
iPhone7のものが
サイズも近く使えそうだったので
これにしました。

修理に使うピンセットや
カッターのようなものも付属しています。

修理用の部品は
ガラスカバー1枚と
貼り付けるための両面テープが3つです。

両面テープは
かなり細かい作業が必要になるので
失敗したとき用に
予備をつけてくれているんだとおもいます。


2.スマホのカメラのレンズが割れた…

修理の手順

  1. 割れたレンズを全部取り除く
  2. レンズカバーに両面テープを貼り付ける
  3. 両面テープを貼り付けたカバーをスマホに貼り付ける


(1) 割れたレンズを全部取り除く

まず、ひびが入ったレンズカバーを
ぜんぶきれいに取り除きます。

完全に割れて
穴があいていれば
そこにピンセットをさしこんで
はがしていきます。

さしこむようなところがなければ
中のカメラ本体を
傷つけないように注意しながら
ピンセットなどでコツコツたたいて
穴をあけます。

大きな破片をピンセットで
取り除いたら
そのあと両面テープのようなもので
貼り付けられている縁の部分を
きれいにとっていきます。

ここはピンセットよりも
マイナスの精密ドライバーが良いです。

縁の部分に押し付けながら
削ぎとるような感じにすれば
きれいにはがれます。

ぜんぶはがした後は
アルコールで軽く拭いて
かけらやほこりを
とっておきます。

スマホ_カメラレンズ_ひび割れ_修理_2



(2) レンズカバーに両面テープを貼り付ける

リング状の両面テープを
台紙からはがして
レンズカバーに貼り付けます。

ここが1番苦戦しました。

リング状の両面テープが細すぎて
かなり慎重にはがさないと
丸まって使えなくなります。

ぼくも1枚失敗しました。

まあ、これを見越したうえでの
2枚の予備なんでしょうけど。

レンズカバーは置いたままで
ピンセットで両面テープを
台紙からつまんではがし
レンズの上に置きます。

両面テープは
レンズカバーに比べて少し小さめなので
それほど神経質にならなくても大丈夫ですが
ずれて置いてしまって貼り直そうとすると
テープがダメになるので
注意が必要です。



(3) 両面テープを貼り付けたカバーをスマホに貼り付ける

あとは両面テープの裏紙をはがし
カバーを裏返してつまんで
スマホの良い位置に置いて
最後にギュッと押しつけて完成です。

DSC09324


3.修理後の使用感は?

修理して1ヶ月になりますが
使ってみてどうかというと

(1) カメラ機能

特に問題ありません。

写真もとれるし
QRコードも読み取れます。

少し接写のときに
ピントが合いづらい感じもありますが
「そんな気がするかも」
という程度です。

(2) 防水性

自分で修理して
1番気になる防水性ですが
さすがにこれを試す勇気はなく
未確認です。

ただ元々レンズカバーは
両面テープのようなもので
貼り付けられていましたし
それほど広くない幅で
貼られていたので
これで防水しているとは
考えづらいので
もう一段内側で
防水しているんじゃないかと
勝手に推測しています。

もう少し古くなったら
お風呂の湿気くらいで
試してみようかと思います。

(3) 外観

見た目はまったく問題ありません。

小さめのカバーで
代用しているので
よく見ると周囲にスキマがありますが
パッと見ではわかりません。




ここまで考えると
修理屋さんにお願いすると
7、8000円の作業が
わずか1000円ちょっとです。

作業時間も30分程度です。

出来映えも
それほど変わらないでしょうから
修理屋さんに持っていくのが
バカらしくなります。














「スマホを落として
    画面がバキバキに割れた」

という話はよく聞くけれど

実はカメラのレンズ部分が
割れることもあるんです…。

スマホのカメラレンズの修理法


Contents
ぼくはスマホに
ケースやカバーはつけません。

せっかく薄くデザインされたのに
ケースをつけて
ひとまわり大きくしてしまうのも
なんかスマートじゃないし。

起動するのに
1度開かないといけない
手帳型なんてムダとしか思えません。

でも
これまでに落とした衝撃で
何度か画面を割ってしまっているので
割れにくそうなデザインのものを選んだり
画面には耐衝撃のフィルムを貼ったりして
最小限の装飾物で
対策をしてたんですけど。

このあいだ
クルマを降りた拍子に
また落としてしまいました。

でも角が少し傷ついた程度で
大したダメージはなかったんです。

夜、家にかえって
ふと裏面のカメラのレンズが
白く曇っているのに気づきました。

「汚れかな?」

と思ってみてみると

よっぽど落とし方が悪かったのか
バッキバキに割れてました…。

スマホカメラ_ひび割れ

2、3年つかってたなら

「まあ、ついでに買い替えるか」

とも思ったかもしれませんが
まだ買い替えて半年。

端末補償サービスにも
申し込んでないので
さすがに焦りました。

「修理するか?」
「いくらくらいかかるんだろ?」
「そもそも修理できるの?」

2.スマホのカメラのレンズは修理できるのか?

絶望感いっぱいで
とりあえず調べてみると
スマホの修理屋さんの
ブログをみつけました。

同じようにレンズが割れて
カメラで撮影すると
白く濁ってしまっているのを
修理しています。

他にも数店舗みつけました。

こうしてみると
割とポピュラーな破損なのかも。

3.国内メーカーのスマホ修理はムリ?

けっこうどこの修理屋さんでも
修理できそうだし
時間もそれほどかからなさそうなので
とりあえず近所のiPhoneの修理屋さんへ
持っていくことにしました。

お店に入ってすぐに店員さんに

「Androidの修理なんですけど大丈夫ですか?」

とたずねると

「大丈夫ですよ!」

と頼もしい答えが。

でも、割れたカメラレンズをみせると

「あ~…」

と黙りこんでしまいました。

そのあと
裏から箱を持ち出して
ガサガサ何か探してましたが
結果ムリでした。

AndroidでもGALAXYなどの
海外製スマホなら
部品が流通しているらしく
手に入りやすいそうです。

でも、ぼくのスマホはAQUOSフォン。

国内メーカーのスマホの部品は
手に入らないということでした。

iPhoneのレンズに合うサイズがあれば
代わりにはめてくれようとしたみたいです。

でも、1番合いそうなものでも
1mmくらい直径が小さいので
きちんと修理できれば7000円程度、
もしやってみて無理でも
1500円の工賃をとられると…。

とりあえず保留してかえりました。

4.自分で修理するか?

いよいよ買い替えを
考え始めてました。

自分で直せないかなあ
と思いながらYouTubeを見ていると
iPhoneのカメラレンズを
修理している動画が!

スマホの裏面に見える丸いガラスは
実はカバーで本物のカメラレンズは
さらに奥にあります。

Amazonに修理キットも売ってます。



たった1000円ですよ。

なおらなくても1500円払うくらいだったら
失敗しても自分でやったほうが
マシのような気がしてきました。

どうせもうカメラ使えないんだし。

バッキバキのレンズつけてるより
とりあえず取り外したほうが
良さそうだし、
ダメなら上から
透明フィルムでも貼っとくか。

ということで
自分で修理してみることにしました。

修理の記録はまた後日。


Googleアドセンスの審査に
はじめて申請して
一発合格しました!

「最近は審査が厳しい」
という声も聞いていましたし
ぼく自身「PVも増えてきたし
アドセンスに申し込んでみようかな」
くらいの軽い気持ちで申請したので
正直、一発合格できるとは思わず
自分でも驚いています。

アドセンスに申し込んだときに
ぼくがやったこと
やらないように気をつけたことを
まとめるので参考にしてください。

超初心者ブログ_Googleアドセンス_一発合格


Contents

  1. Googleアドセンスに申請したときのブログの状態は?
  2. 申請前に意識的にやったこととやらなかったこと
  3. よく聞くアドバイス...本当は?
  4. 審査に合格するコツ

1.Googleアドセンスに申請したときのブログの状態は?

Googleアドセンスの
審査に申し込んだとき
ぼくのブログが
どういう状態だったかというと

  1. 運営期間: 1年4ヶ月
  2. 更新頻度:週に1~3回
  3. 記事数: 約60記事
  4. 1記事あたりの文字数: 1500~2000字
  5. 記事のテーマ: いろいろ
  6. PV:トータルで200ちょっと
(1) 運営期間

始めたのは1年4ヶ月くらい前ですが
大した記事も書かず8ヶ月くらい
放置していました。

なので、実際にきちんと更新し始めてからは
8ヶ月くらいです。

(2) 更新頻度

忙しくて更新できない週もあったり
書き貯めた記事を一気に更新したりと
かなり不定期でした。

でも、1週間に1回の更新を
目標にしていました。

(3) 記事数

記事数は初期の頃に書いた
あまり内容のない記事もあわせて
60記事程度でした。

(4) 1記事あたりの文字数

文字数は思いついたことを書いて
あまり気にはしていません。

でも、1500~2000字くらいが
多いと思います。
多いときは4000字近く
少ないときは500字のときもありました。

(5) 記事のテーマ

記事のテーマは絞ったほうがいいという
意見もありますが
ぼくの場合はそもそも
スタートが見切り発車だったため
テーマはいろいろです。

趣味のはなしとか
備忘録みたいなものもあります。

(6) ページビュー

開設からの合計が200ちょっとです。

1日に多いときで10~20PVくらい。
少ないときは0PVもありました。

2.申請前に意識的にやったこととやらなかったこと

「何も考えずに書いていた」といっても
申請前に必要と思うことについては
気をつけて対策しました。
  1. 独自ドメインの取得
  2. プライバシーポリシーの設置
  3. プロフィールページの作成
  4. 問い合わせページの設置
  5. アドセンスのポリシーに違反しそうなコンテンツの削除
  6. 記事間のリンクははった
(1) 独自ドメインの取得

独自ドメインは必須と
書かれている記事が多かったので
申請に合わせて取得しました。



(2)プライバシーポリシー
(3)プロフィールページ
(4)問い合わせページ

この3つについては
いろいろなサイトを参考にしましたが
どこでも必須と書かれていたので
作成しました。

これまでなかったことのほうが
問題ですけど。

(5) アドセンスのポリシーに違反しそうなコンテンツの削除

"Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー"
に記載されているような内容は
禁止コンテンツです。

ふつうに運営していれば
とくに気にすることがないような内容です。

それとは別に
ほかのアフィリエイトリンクや
ポイントサイトなどの記事も削除しました。

ぼくの場合、
楽天のアフィリエイトは
特に審査もないので
開設当初にリンクを貼った
記事を書きましたが
念のため削除しました。

ポイントサイトの広告も
当初は掲載していましたが
これも削除しました。

Google一本です。

(6) 記事間のリンクを張った

SEO対策のような記事で
「記事間でリンクを張ったほうが有利」
のような記事を読んだことがあったので
無意味なリンクは張りませんが
積極的には張るようにしていました。

これが影響したかどうかはわかりませんが。

3.よく聞くアドバイス...本当は?

審査に合格する前は
いろいろなサイトの記事を参考にしました。

そのよくある内容のなかで
ぼくが申請して感じたことを書きます。
  1. フリーブログは合格しづらい
  2. カテゴリーは少なめにしぼるべき
  3. テンプレートのコピペはだめ
  4. ある程度のPVが必要
  5. 画像はないほうがいい

(1) フリーブログは合格しづらい

このサイトは
今でもlivedoorブログのサービスを
利用しています。

なのでフリーかどうかは
あまり関係なさそうです。

(2) カテゴリーは少なめにしぼるべき

これに関しても
ぼくのブログのカテゴリーは
現在18に分かれています。

ほとんど使用していないものもありますが
多いほうだと思います。

いくつ以下にしないといけない
といった決まりはないと思います。

(3) テンプレートのコピペはだめ

20回くらいにわたって
「リフティングを100回やる!」
という記事を書きましたが
その記事の冒頭部分は全部コピペです。

以降の記事は毎回書いていましたが
程度にもよると思いますが
コピペで合否が決まることはないと思います。

(4) ある程度のPVが必要

上のほうにも書きましたが
当時のこのブログのPVは1日一桁の日がほとんど。

それでも合格したので
そこまで神経質にならなくてもいいと思います。

(5) 画像はないほうがいい

このブログには
フリーの画像をガンガン使っています。

そのほかにも
記事の補足にキャプチャ画像も
大量につかっています。

画像は審査に関係ないと思います。

4.審査に合格するコツ


合格のコツというのかあるとすれば
ひたすら書くことだと思います。

ぼくも最初は

「稼ぐぞー!」

と意気込んではじめた訳ですが
だんだんと書いていくうちに

あれも書きたい、これも書きたい

となっていきました。

今でも書きたいネタが
メモに書き貯められています。

合格した今でも
広告かクリックされずに
収入が増えなくても
PVが多い日はうれしくなります。

そうやって
書き続けていると
PVもだんだんとのびてきました。

とにかく続けることが大事です。


今回はリスト内の項目として
さらにリストを入れ込みたい
というときの方法です。

たとえば
目次などのなかで
大見出しのなかに
小見出しをつくりたい
といった場合に便利です。

基本的な方法を紹介します。

CSS_カスタマイズ

Contents

  1. ふつうに<ol>タグのなかに<ol>タグを入れるとどうなるか?
  2. 変更の手順は?
  3. まずはHTMLを変更
  4. CSSでクラスにスタイルを追加する

1.ふつうに<ol>タグのなかに<ol>タグを入れるとどうなるか?

リスト形式で表示させ
各項目に番号をつけてあらわすには
<ol>タグをつかいます。

「小見出しをつけたい」
という場合には
<ol>タグのなかに
<ol>タグを入れ子構造にするわけですが
ふつうに入れ子にすると
大見出しと小見出しの
項目番号が同じ表示になってしまいます。

こんな感じです。

  1. 《大見出し1》  
    1. (小見出し1)
    2. (小見出し2)
    3. (小見出し3)
  2. 《大見出し2》   
    1. (小見出し1)
    2. (小見出し2)
    3. (小見出し3)
  3. 《大見出し3》
まあ、
わからなくはないですが
読みづらいですよね。

この小見出しの番号を
(1)(2)(3)…とか
(a)(b)(c)…とかにしたいな
っていうお話です。

2.変更の手順は?

変更の手順としては
  1. 小見出しとして入れ子にする<ol>タグにclassを指定する
  2. そのclassのデザインをCSSを変更して新しく定義する
というながれになります。

3.まずはHTMLを変更

まず入れ子にする
<ol>タグにclassを指定します。

classの名前はなんでもかまいません。

ここでは小見出しとなるclassを
"contents-insert" と指定します。

HTML


<ol>
<li>《大見出し1》
<ol class="contents-insert">
<li>(小見出し1)</li>
<li>(小見出し2)</li>
<li>(小見出し3)</li>
</ol></li>
<li>《大見出し2》
<ol class="contents-insert">
<li>(小見出し1)</li>
<li>(小見出し2)</li>
<li>(小見出し3)</li>
</ol></li>
<li>《大見出し3》</li>
</ol>


これで入れ子部分に
新しくclassが指定できました。

<ここで大見出し用の
<li>タグは

<ol> 
<li>《大見出し1》</li>
   <ol  class="contents-insert">
   <li>(小見出し1)</li>
   <li>(小見出し2)</li>
   <li>(小見出し3)</li>
   </ol>


ではなく

<ol>
<li>《大見出し1》
   <ol  class="contents-insert">  
   <li>(小見出し1)</li>
   <li>(小見出し2)</li>
   <li>(小見出し3)</li>
   </ol></li> 

のようになるので注意が必要です。

4.CSSでクラスにスタイルを追加する

つぎは新しく指定したクラスの
スタイルを追加します。

CSS


.contents-insert{
padding: 0 0 0 2em;
margin: 0;
}

.contents-insert li{
list-style-type: none;
list-style-position: inside;
counter-increment: num;
}

.contents-insert li:before{
display: marker;
content: "(" counter(num) ")";
}


  • margin: 要素の外の余白です。ここでは上下左右とも0の設定なので、"contents-insert"はページ幅いっぱいに広がり、上下の要素との間の余白も0です。
  • padding: 要素の中身が入る枠と実際の要素の中身との間の余白です。上、右、下は0なので余白なし、左側は2文字分の余白をつけインデントしています。
  • list-style-type: リストの前に表示するマーカーを指定します。ここでは"none"として表示させない設定です。
  • list-style-position: リストのマーカーの位置を指定します。"inside" でマーカーをリストの各項目内に表示します。
  • counter-increment: カウンターの増え方を指定します。ここでは"num"というカウンターをつくり1ずつ増えていく設定です。数字を指定しなければ1ずつ増えていきます。
  • :before:   要素の前に擬似要素をつくります。リストマーカーを非表示にしたのでここではリスト要素の前に擬似要素をつくり新しいマーカーを指定します。
  • display: 要素の表示を指定します。"marker" でリストマーカーを表示するためのマーカーボックスをつくります。
  • content: 要素の中身を置き換えます。ここでは  "(numで指定したカウンター)" という表示になるよう指定しています。

これを表示すると


  1. 《大見出し1》
    1. (小見出し1)
    2. (小見出し2)
    3. (小見出し3)
  2. 《大見出し2》
    1. (小見出し1)
    2. (小見出し2)
    3. (小見出し3)
  3. 《大見出し3》


となります。

ひとつずつ理解していけば
それほど難しくはないとおまいます。


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