Windowsのフォトアプリでも無料で簡単な動画編集は可能ですが、色々と使い勝手が悪いためフリーの動画編集ソフト DavVinci Resolve を使ってみることに。
やりたいことに対しては少しオーバースペックですが、少しずつ勉強していきます。
Contents
やりたいことに対しては少しオーバースペックですが、少しずつ勉強していきます。
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1. まずはインストール
まずは DaVinci Resolve をインストールします。- DaVinci Resolve のWebサイトから「今すぐダウンロード」をクリックします。
- インストールするPCのOSを選択します。
- 個人情報の登録ページへ移動するので入力し「登録&ダウンロード」をクリックします。
- ダウンロードしたZipファイルを解凍し、その中にあるexeファイルをクリックしてインストールを始めます。
- 画面にしたがってインストールを進め「Finish」をクリックしたら完了です。
2. 起動して初期セットアップ
次にDaVinci Resolve を起動してセットアップしていきます。- アイコンをクリックしてDavinci Resolve を起動します。
- 最初にいくつかシステムのチェックがあり起動画面が表示されます。
- 表示された画面の右上のメニューから言語設定ができますが日本語はリストにないのでプロジェクト画面表示後に「Preference」から設定します。
3. 基本的な使い方
(1) 動画を読み込む
- 画面上の「ファイル」メニューから「読み込み」→「メディア」を選択します。
- 保存された動画ファイルを選択すると、画面左側のメディアプールに表示されます。
(2) 動画を切り取る
- メディアプールに表示されている先ほど読み込んだファイルを画面下のタイムラインへドラッグ&ドロップします。
- タイムラインが表示されるので赤いカーソルを切り取りの開始点へ移動して「イン点をマーク」をクリックするか i キーを押し、開始点を決めます。
- つぎにカーソルを終了点へ移動し「アウト点をマーク」をクリックするか o キーを押して終了点を決定します。
- 削除する範囲がハイライトされて表示されるので Delete キーを押して削除します。
(3) 文字を入れる
- 編集したい動画をタイムラインに表示させた状態でエフェクトライブラリから「タイトル」→「テキスト」をドラッグ&ドロップします。
- タイムライン上でテキストを表示される範囲を指定します。
- テキストレイヤーを選択し、画面右側のエディタから文字を入力します。フォントやスタイルもここから調整できます。
(4) 動画を書き出す
- 「ファイル」メニューから「クイックエクスポート」を選択します。
- ファイル設定を選択します。
- テキストレイヤーを選択し、画面右側のエディタから文字を入力します。フォントやスタイルもここから調整できます。