今回は、簡単ですが絶対に覚えておいたほうが便利な基本的な操作の説明です。
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オブジェクトの追加: Shift + A
表示されたメニューのなかから、追加したいオブジェクトを選択すると、3Dカーソルの位置にオブジェクトが追加されます。
オブジェクトの削除: X キーか Delete
どちらでも削除できますが、 X キーでは削除するかどうか確認画面が出ますが、 Delete ではそのまま削除されます。
元へ戻す: Ctrl + Z
「モデルを間違えて消してしまった・・・」とか「形を変更したけどなんかイマイチ」というときにひとつ前の操作をキャンセルして元に戻します。操作はWindowsの「元に戻す」と同じなので覚えやすいです。
やり直す: Ctrl + Shift + Z
「やり直す」の操作はWindowsと異なります。変更した内容を変更前後で確認したりするために、「元へ戻す」→「やり直す」とセットで使ったり、案外使えます。
リピート: Shift + R
上の2つに比べれば使用頻度は低いですが、それでモデルを移動させたあとにもう一度同じ量だけ移動させたり、というときに使います。
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1. オブジェクトの追加と削除
まずは、オブジェクトを追加したり、削除する方法です。オブジェクトの追加: Shift + A
表示されたメニューのなかから、追加したいオブジェクトを選択すると、3Dカーソルの位置にオブジェクトが追加されます。
オブジェクトの削除: X キーか Delete
どちらでも削除できますが、 X キーでは削除するかどうか確認画面が出ますが、 Delete ではそのまま削除されます。
2. 覚えておきたい3つの基本のショートカット
モデルを作成しているときに頻繁に使うのが、「元へ戻す」「やり直す」「リピート」の3つの操作です。元へ戻す: Ctrl + Z
「モデルを間違えて消してしまった・・・」とか「形を変更したけどなんかイマイチ」というときにひとつ前の操作をキャンセルして元に戻します。操作はWindowsの「元に戻す」と同じなので覚えやすいです。
やり直す: Ctrl + Shift + Z
「やり直す」の操作はWindowsと異なります。変更した内容を変更前後で確認したりするために、「元へ戻す」→「やり直す」とセットで使ったり、案外使えます。
リピート: Shift + R
上の2つに比べれば使用頻度は低いですが、それでモデルを移動させたあとにもう一度同じ量だけ移動させたり、というときに使います。
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